リモートセンシング
「物を触らずに
調べる技術」

画像と情報!!

Mission

リモートセンシング岐阜では3台の無人航空機(ドローン)を所有しております。
分野に応じて搭載した専用特殊カメラで撮影した画像と情報、 並びに観測衛星の地表データ等を航空写真測量ソフト等で画像マッピング処理等を行い、
お客様に二次元及び三次元形状画像、 さらには植生指数等の各種データをご提供させていただきます。

Drone/Camera

4Kカメラ搭載

特徴

地表等を4K動画、2000万画素の静止画で撮影・録画します。
撮影は3軸ジンバルの搭載により振動によるブレを排除しており極めて綺麗な画像をご提供できます。 また、正確な画像処理を可能にします。

目的

地表等の撮影と立体画像化。
3D処理ソフトウェアを用いて、三次元形状の復元(点群データ、3Dメッシュデータ)と体積、面積、長さの計測を ご提供いたします。

熱赤外線カメラ搭載

特徴

地表及び建屋等を熱赤外線カメラで撮影・録画します。
被測定対象の高温、低温を画像で表現して温度異常箇所の特定も可能となります。

目的

建物、動物などの温度差画像化。
熱解析用ソフトウェアを用いて、住宅調査、環境調査、農作物調査、 野生動物の調査、消火活動の支援、行方不明者捜索活動に役立つデータを提供いたします。

マルチスペクトラムカメラ

特徴

マルチスペクトラムカメラにて非可視光の4種類の波長の電磁波を作物等からの反射光を画像および 情報として記録します。

目的

植物等の植生状況画像化。
農業分野に特化して、植生状況解析ソフトにより植物の生育状況 及び活性化等の状況把握に役立つ植生指数(NDVI)を計算して画像化します。 また、オルソモザイク画像、水田の高低差等の情報のご提供も可能です。

Lバンド合成開口レーダSAR

特徴

地球観測衛星だいち2号搭載の合成開口レーダSARを利用し、 マイクロ波(Lバンド) という電波を地上に照射し、 反射してきた電波を観測することで地上の様子が把握できます。 光学センサと違い、昼夜・天候の影響を受けずに観測できることが特長です。

目的

広範囲の地表データ。

[画像提供元 JAXA]

ドローン自動飛行ソフト
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データ処理

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